カナダで技術を磨き上げ、サロン経営を実現

Hiro Hayashi

Hiro Hayashi

(Co-owner/Creative director salon bespoke)

愛知県名古屋市出身。カナダ トロント在住。

カナダで美容師になったきっかけはなんですか?
元々はアメリカ思考が強く、ニューヨークで美容師をするつもりだったのですが、 テロなどが起きたため、英語を勉強しにカナダのトロントに渡ったのが最初です。
日本との違いを教えてください!
言葉が完璧じゃなくても、技術が あったり実際に顧客様がいれば尚更、 給料面や労働時間、休みなどで優遇されることが多い。 抜擢される可能性が高いです。
ただ、スタッフ同士やお客様との間で、やはり、言葉の壁によるコミニュケーションミスや、髪質やスタイルの好み/流行りの違いなどで苦戦する場合も多く、 クレームや問題(最悪の場合、返金要求)につながることもあるのである程度の語学力は必要です。
日本の美容師さんや若い人に向けてメッセージをお願いします。
人生一度きり、スタイリストデビューされていた上で、もし本当に海外に興味あるなら、 絶対に早いうちに一度は挑戦するべきだと思います。是非とも頑張ってください!
 経歴

高校卒業後は理系国立大学に合格した他アメリカの大学留学の手続きを進めたものの、結果的に大学進学自体を辞め、幼少時の夢だった美容師へ。
日本国内のサロン数店舗を経て2002年、語学留学でカナダへ。
世界中に展開する大手サロン「TONI&GUY」(トロント店)へ就職し、1年目から著名人やアスリートの担当・撮影等を経験し、一躍トップスタイリストへと登りつめていた矢先、2004年にビザコンサルティングのビザ申請不手際があり、カナダ入国拒否、移民局に拘束、強制送還を余儀なくされることに。
日本でサロン勤務復帰し1年間の充電期間後、グアテマラでスペイン語留学を経て半年後に、カナダ永住権を取得し再びトロント「TONI&GUY」へ復帰。クリエイティブディレクターとして活躍し、北米TOP10(指名集客数等)も受賞。
2011年にはトロントの中心地にカナダ人女性3人と「salon bespoke」をオープン。
現在、サロンワークを中心に各界著名人も担当。また、カナダやグアテマラで培った波乱万丈な経験と、大企業のエグゼクティブから名医、大学生、有名アスリート、メディアと多岐に渡る幅広い交友関係等を活かし、個人的見解を混ぜながらのコミュニケーション能力、個人レベルからのグローバル化への対応ノウハウ等に着眼点を置いた数々のセミナーで講師として活躍。広いネットワークと磨き上げた技術を武器に、今後も成長の潜在性を秘めるトロントを拠点にグローバルスタンダードをに日本へ発信していく。